メリットとデメリット
キャンピングトレーラーも車両の一種です。車両ですから、自動車税も徴収され、車検も必要です。確かに、全くキャンピングカーを持たない生活よりはコストがかかりますが、キャンピングトレーラーの場合はエンジンを持たない分、自動車税と車検が安価に設定…
キャンピングトレーラーにはエンジン・ミッションといった機関が存在しません。このため、車両本体価格がキャンピングカーと比較して、極めて低廉な価格となっています。
キャンピングトレーラーの車検証に書かれた乗車定員は「-人」。 つまり、乗車定員がゼロ(なし)です。 このため、走行中にトレーラーに乗る、つまりトレーラーに人を乗せたまま移動することはできません。 これはちょっとしたところでストレスを感じます。…
キャンピングトレーラーは居住空間に特化した車両です。普通免許でけん引可能なトレーラーにしても、4畳半程の空間に必要な設備が効率的に配置されます。 例えとして、毎度登場のエメロード376に登場してもらいます。
ほとんどのキャンピングトレーラーは、私たちが普段乗っている車でけん引することができます。 このため、普段は不通に自家用車として使い、トレーラーをけん引するときだけ牽引車として働いてもらうことが可能です。
キャンピングカーもキャンピングトレーラーも同じ車両ですから、どちらも駐車場が必要です。